OpenPNE 3

概要¶

database.yml を作成済みの状態でインストールを済ませたい

一度、 ./symfony openpne:install タスクを実施すると対話的に
ユーザ名、パスワード、DB名などを設定する必要があるが、
再インストールを実施する際は同様にユーザ名、パスワード、DB名の設定を省略したい。

一度インストールが完了すると config/database.yml が作成されるので、このファイルが存在する場合、ユーザ名、パスワード、DB名などを入力を省略するオプションがほしい。

仕様¶

インストールタスクに redo をつけることでDB設定の確認をせず済むようにする

$ ./symfony openpne:install --redo 

1. 初回インストール時 (config/database.yml が存在しない)
   1. ./symfony openpne:install
      1. ユーザ名、パスワード、DB名などを対話的に設定できる
   2. ./symfony openpne:install --redo
      1. エラーメッセージが出力されるが、ユーザ名、パスワード、DB名などを対話的に設定できる
2. 二回目インストール時 (config/database.yml が存在する)
   1. ./symfony openpne:install
      1. ユーザ名、パスワード、DB名などを対話的に設定できる
   2. ./symfony openpne:install --redo
      1. y 応答をすれば、ユーザ名、パスワード、DB名などの入力を省略してインストールが開始される