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Pull Request Policy (ja) » 履歴 » リビジョン 2

リビジョン 1 (kaoru n, 2014-10-21 13:19) → リビジョン 2/4 (Youichi Kimura, 2016-08-09 15:00)

h1. プルリクエストにおけるポリシー 

 h3. プルリクエストに含まれるソースコードについて 

 対応チケットへの変更分のみを含んでください。 
 以下のコミットメッセージのルール、OpenPNE3 PHP 標準コーディング規約、OpenPNE3 セキュアコーディングガイドラインにも準拠してください。 
 * "コミットメッセージのルール":https://redmine.openpne.jp/projects/op3/wiki/Rule_of_Shared_Repository_%28ja%29#%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8 
 * "OpenPNE3 PHP 標準コーディング規約":http://www.openpne.jp/coding-standards-ja/ 
 * "OpenPNE3 セキュアコーディングガイドライン":http://www.openpne.jp/developer/secure-coding-guideline/ 

 また、必須ではありませんが、テストコードが含まれていて実際に動作しテストが成功するコードであることを目指してください。 

 h3. プルリクエストのbaseとして指定するブランチ 

 <pre> 
 https://github.com/openpne/OpenPNE3/tree/master 
 </pre> 

 h3. プルリクエストのcompareとして指定するブランチ 

 開発者のリポジトリの作業用のブランチを指定してください。 

 h3. プルリクエストの Milestone に指定するマイルストーン 

 !{width:354px}pr-set-milestone.png(Pull Request の作成画面で Set milestone のメニューを開いた状態のキャプチャ。master, stable-3.6.x, stable-3.8.x が選択可能な状態になっている)! 

 Pull Request の作成時(作成後でも可)に、上図のように Milestone をセットすることができます。 Pull Request のマージ先 (base に指定したブランチ) と同じ名前の Milestone を選択して下さい。 

 Pull Request に Milestone がセットされていない状態でもチケットのワークフロー自体には支障はありませんが、Milestone がセットされていないと Pull Request がそれぞれどのバージョンを対象としたものか確認するためには個々の Pull Request のページを参照しなければならないため、なるべく適切な Milestone がセットされた状態にして下さい。 

 h3. プルリクエスト方法 

 https://github.com/openpne/OpenPNE3/pulls 
 上記URLより「New pull request」ボタンを押下して、プルリクエストを行ってください。 
 タイトルは下記の例のように、Redmine 側のチケットのタイトルと合わせ、チケットの番号を含めてください。 
 例)Bugチケットの場合:  
 <pre> 
 (refs #3560) スマートフォンで画像をアップロードすると画像が横向きになってしまう場合がある 
 </pre> 
 例)Backportチケットの場合:  
 <pre> 
 (refs #3562 BP from #3560) スマートフォンで画像をアップロードすると画像が横向きになってしまう場合がある 
 </pre> 
 もし、Redmineにまだチケットが作成されていない場合は、新規に作成してください。 
 チケットを発行する場合は、 "How To Report Issue (ja)":https://redmine.openpne.jp/projects/op3/wiki/How_To_Report_Issue_%28ja%29 を参照してください。 
 githubでのプルリクエスト方法については、"こちら":https://help.github.com/articles/creating-a-pull-request を参照してください。 

 h3. チケットでの報告 

 プルリクエスト後、チケットのコメントにプルリクエストのURLを記入し投稿してください。 

 h3. コードレビュー・テストでのフィードバックへの対応 

 コードレビューまたはテストでのフィードバックは、チケットを通して行われます。 
 ※プルリクエストのソースに直接コメントが有る場合は、チケットにもその旨が記入されます。 
 開発者はフィードバックに対応後、チケットのステータスを「Pending Review(レビュー待ち)」に変更してください。