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Rule of Shared Repository (ja) » 履歴 » リビジョン 6

リビジョン 5 (Kousuke Ebihara, 2012-11-22 18:42) → リビジョン 6/9 (Kousuke Ebihara, 2014-01-30 20:05)

h1. 共有リポジトリのルール 

 h2. 概要 

 このドキュメントは OpenPNE3 開発の共有リポジトリ扱うためのルールについて説明しています。 

 このドキュメントにおいて、「共有リポジトリ」とは    git://github.com/openpne/OpenPNE3.git を意味します。 

 共有リポジトリを扱う場合、すべての人はこのルールに従わなくてはなりません。 

 h2. 共有リポジトリに対する push 権限 

 以下に示す GitHub アカウントの所有者は、共有リポジトリに対する push 操作を実行することができます(2012 年 11 月 22 日現在)。 

 * "balibali":https://github.com/balibali 
 * "ebihara":https://github.com/ebihara 
 * "imamura623":https://github.com/imamura623 
 * "kashiwasan":https://github.com/kashiwasan 
 * "kawahara":https://github.com/kawahara 
 * "martini2002jp":https://github.com/martini2002jp 
 * "niryuu":https://github.com/niryuu 
 * "nise-nabe":https://github.com/nise-nabe 
 * "ShinichiU":https://github.com/ShinichiU 
 * "tejima":https://github.com/tejima 
 * "touri":https://github.com/touri 
 * "upsilon":https://github.com/upsilon 

 もしあなたが push 権限を得るに相応しいと思うのであれば、あなたの GitHub のアカウントを ebihara, balibali, ShinichiU のいずれかのユーザに連絡してください。 

 h2. コミット 

 h3. 直接のコミット 

 直接のコミットはいくつかの例外を除き認められません。 

 リリースマネージャーはリリース作業においては直接コミットをおこなうことができます。 

 それ以外の場合は、どんな人でも自身の clone において作業をしなくてはなりません。 

 h3. コミットメッセージ 

 マージの際、コミットメッセージは以下のルールに従っているようになっていなければなりません。 
 * メッセージは必ず英語で記載してください。メッセージは他の言語を含むこともできますが、その場合は英語で説明をしなければなりません。 
 * メッセージは関連するチケットの ID を含んでください。 ID は 「refs」や「fixes」というキーワードを伴って指定してください。これを守るための有用なフックスクリプトを用意してあります: http://gist.github.com/202866 
    例)    "Added ability to delete member from the mobile_backend application (refs #1)", "Added ability to configure gadgets from the mobile_backend application. Adding support to manage SNS from mobile is now completed. (fixes #1)" 
 * メッセージは必ずそのコミットが何であるかの説明となるようにしてください。 

 このルールに従わないコミットは、たいていの場合拒絶されるでしょう。 

 h2. マージ 

 何かを開発した場合や Pull Request を受けた場合、マージをおこなってください。マージの後、変更を確認し、その変更に何かしらの欠陥があった場合、作者に連絡して修正をしてください。 

 変更が問題ないと思われる場合、共有リポジトリに push し、関連するチケットのステータスを「レビュー待ち」にしてください(コミットメッセージが fixes キーワードによってチケットと関連づけられている場合、ステータスの変更は自動的におこなわれます)。 

 h2. ブランチ 

 共有リポジトリでは、利用者の利便性を考慮して、ブランチをリリースブランチ (master 含む) に限定するべきです。作業用のブランチを push してはなりません。作業用のブランチは自分のリポジトリで作成してください。