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apps/pc_frontend/modules/favorite/templates/addSuccess.php

<td><?php echo op_distance_of_time_in_words($member->getLastLoginTime(), time()) ?></td>

この部分を /member/search のテンプレートに合わせて

<td><?php echo op_format_last_login_time($member->getLastLoginTime()) ?></td>

と変更することで「まだログインしていません」という表示になりました

調査¶

41年前という値は、日時が取得できない場合に 1970/1/1 (- 09:00:00) に相当する値で計算されてしまうことにより、2011年現在ではその日時の差が 41年前 であるために表示されていると考えられます。

• (t224) http://redmine.openpne.jp/projects/op3/repository/revisions/6da112281e6a37e53aea3ca5c81a0944b4e89452
• (t230) http://redmine.openpne.jp/projects/op3/repository/revisions/d58ba9b53999301d8e477577a25e8e40ecc96923

op_format_last_login_time() と op_distance_of_time_in_words() が作成された経緯を見ると、「最終ログイン **分前」といった表示部分には op_format_last_login_time() を使うべきだということが読み取れそうです。

41年前などとなってしまうのを防ぐのに、

• t224 では op_format_last_login_time() を作成して対応
• t230 では （ t224 で作成した） op_format_last_login_time() を op_distance_of_time_in_words() へ変更すると同時に「41年前問題」の対応を外し、 新たに別の op_format_last_login_time() を作成してここで「41年前問題」を対応

ということをしているので、つまり、41年前などとなってしまうのを防ぐには op_format_last_login_time() を使うべきというわけです。

ちなみにこの関数のシグネチャは現時点では次のようになっています：

• function op_distance_of_time_in_words($from_time, $to_time, $include_seconds = false, $format = '%s ago')
• function op_format_last_login_time($from_time, $to_time = null)