操作
Bug(バグ) #3302
完了opToolkit::writeCacheFile() にある複数の不具合の修正
開始日:
2013-01-17
期日:
進捗率:
0%
予定工数:
3.6 で発生するか:
Unknown (未調査)
3.8 で発生するか:
Unknown (未調査)
説明
Overview (概要)¶
lib/util/opToolkit.class.php 内の opToolkit::writeCacheFile() に下記のようなコードがある。
if ($filesystem->copy($tmpFile, $pathToCacheFile, array('override' => true)))
{
$filesystem->remove($tmpFile);
}
このコードには下記のような複数の問題があるため、この修正を行う。
- if の条件に、値を返さない sfFilesystem::copy() を指定している
- もし sfFilesystem::copy() が成功した場合に true を返すようなメソッドであることを期待していたとしても、$tmpFile のファイルは常に削除されるべきであるため if による分岐は不要である (失敗した場合でも一時ファイルは削除すべき)
Spec (仕様)¶
- if による分岐を無くし、常に
$filesystem->remove($tmpFile)
が実行されるようにする
操作