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Backport(バックポート) #4045

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Bug(バグ) #3999: MemberConfigFormとMemberProfileFormでIsUnique制約に対するエラーメッセージが統一されていない

MemberConfigFormとMemberProfileFormでIsUnique制約に対するエラーメッセージが統一されていない

isao sano さんが約8年前に追加. 6年以上前に更新.

ステータス:
Fixed(完了)
優先度:
Normal(通常)
担当者:
対象バージョン:
開始日:
2016-11-15
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

Overview (現象)

MemberConfigForm と MemberProfileForm には、例えばメールアドレス設定のように SNS 内の他のメンバーと設定値が重複することを禁止するための IsUnique 制約が備わっている。
両者はほぼ同一の機能であるがそれぞれ別のエラーメッセージが使われており、MemberConfigForm では「Invalid %name%.」(携帯メールアドレス設定では ja_JP で「メールアドレスが無効です。」と表示される) に対して MemberProfileForm では「The inputted value is already exist.」(ja_JP で「すでに登録されています。」と表示される) が使用されている。

MemberConfigForm のエラーメッセージ:

MemberProfileForm のエラーメッセージ:

これらのメッセージは他メンバーとの重複という同じ問題に対するエラーメッセージであるため、いずれか一方に揃えるべきである。
また、「Invalid %name%.」に対して「The inputted value is already exist.」の方がより的確にエラーの原因を説明していること、前者のメッセージは OpenPNE 内部で使用する設定名をそのままメッセージに使用しておりユーザーに対して表示するメッセージとしては適切でないことから、統一するとすれば後者のメッセージが望ましいと考える。

Way to fix (修正内容)

MemberConfigForm::isUnique() で使用するエラーメッセージを「The inputted value is already exist.」に変更する。また、これに伴い不要となった翻訳文を i18n/messages.ja.xml から削除する。


関連するチケット 1 (0件未完了1件完了)

関連している OpenPNE 3 - Backport(バックポート) #2571: メールアドレス設定など、確認欄がある場合のエラー表示が適切ではないFixed(完了)isao sano2011-10-14

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