Backport(バックポート) #1705
完了
opApplicationConfiguration::setCacheDir() に不要な処理が残っている
Shinichi Urabe さんが約14年前に追加.
13年以上前に更新.
説明
opApplicationConfiguration::setCacheDir() に不要な処理が残っている。
sfConfig::set('sf_cache_dir', $newCacheDir);
は、 sfProjectConfiguration::setCacheDir() で同じ処理が行われるので不要。
修正内容¶
- sfOpenPNEApplicationConfiguration class の sfConfig::set('sf_cache_dir', $newCacheDir); を削除
関連するチケット
1 (0件未完了 — 1件完了)
- 対象バージョン を OpenPNE 3.4.9 から OpenPNE 3.4.10 に変更
- ステータス を Pending Fixing(修正待ち) から Accepted(着手) に変更
テストケースを添付します
テストケース |
期待値 |
結果 |
キャッシュディレクトリの挙動確認 cli |
cache ディレクトリが空の状態で symfony cc をすると cache ディレクトリの中にproject_autoload.cacheが生成される |
○ |
インストールの確認 cli2 |
cache ディレクトリが空の状態で php symfony openpne:install をすると cache ディレクトリの中にproject_autoload.cacheが生成される |
○ |
インストールの確認 pc_frontend.php |
cache ディレクトリが空の状態で PC のユーザ画面にアクセスすると cache ディレクトリの中にapacheユーザ名のキャッシュディレクトリが生成される |
○ |
インストールの確認 mobile_frontend.php |
cache ディレクトリが空の状態で モバイルのユーザ画面にアクセスすると cache ディレクトリの中にapacheユーザ名のキャッシュディレクトリが生成される |
○ |
インストールの確認 pc_backend.php |
cache ディレクトリが空の状態で PC の管理画面にアクセスすると cache ディレクトリの中にapacheユーザ名のキャッシュディレクトリが生成される |
○ |
インストールの確認 api.php |
cache ディレクトリが空の状態で APIのページにアクセスすると cache ディレクトリの中にapacheユーザ名のキャッシュディレクトリが生成される |
○ |
- ステータス を Accepted(着手) から Pending Review(レビュー待ち) に変更
- 進捗率 を 0 から 50 に変更
- 担当者 を Shinichi Urabe にセット
- ステータス を Pending Review(レビュー待ち) から Rejected(差し戻し) に変更
- ステータス を Rejected(差し戻し) から Pending Review(レビュー待ち) に変更
- ステータス を Pending Review(レビュー待ち) から Pending Testing(テスト待ち) に変更
- 進捗率 を 50 から 70 に変更
- ステータス を Pending Testing(テスト待ち) から Fixed(完了) に変更
- 進捗率 を 70 から 100 に変更
他の形式にエクスポート: Atom
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