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Bug(バグ) #2340

完了

重複登録しないように修正する前の環境で送信した招待メールでは重複登録が可能になってしまっている

Yuya Watanabe さんが13年以上前に追加. 約9年前に更新.

ステータス:
Fixed(完了)
優先度:
High(高め)
担当者:
対象バージョン:
開始日:
2011-08-03
期日:
進捗率:

100%

予定工数:
3.6 で発生するか:
Unknown (未調査)
3.8 で発生するか:
Unknown (未調査)

説明

概要

#1816 「管理画面 招待メール送信 を利用すると同じメールアドレスを重複登録できる」
での修正により、修正後に送信されたメールに記載されているURLでは重複登録ができないようになっている。
しかし、修正前に送信したメールのURLについては修正後でも重複登録が可能となっており、対処がなされていない。

そのため、修正前に送信されたメールのURLについても重複登録を行えないように対処を行う必要がある。

再現手順

  1. #1816の修正を行う前の環境で下記を行う
    1. 管理画面でメールアドレスAに招待メールを送る -> 招待状1
    2. 管理画面で同じメールアドレスAに招待メールを送る -> 招待状2
  2. 現在メールアドレスAで2通受信されていることを確認する
  3. 修正を施して現在修正後の環境で以下を行う
    1. 招待状1から会員登録
      →member id 2にて登録完了 # 期待される結果ではない
    2. ログアウトせずに招待状2から会員登録画面を表示
    3. 登録完了
      →member id 3にて登録完了

確認バージョン

OpenPNE3.7.0-dev, OpenPNE3.4.15-dev

原因

メンバ登録時に,招待メールに記載されたURLのトークンが有効であるかどうかを確認する実装がない.

修正方針

note-8より,同pc_address_preのvalueを持つregister_tokenのupdated_atが最新であるとき,あるメールアドレスで登録しようとしてるもののうち最新のトークンであるものが得られると考えられる.
そのため,招待メールに記載されたURLが有効かどうかについてもこのトークンの更新時間によって判定することを考える.

修正内容

招待メールに記載されたURLをクリックした際にトークンが有効かどうかを確認する実装を追加した.
具体的には,URLに付与されたトークンがメンバ情報にあるメールアドレスが複数あるうちで最も新しいトークンかどうかを確認している.


関連するチケット 3 (0件未完了3件完了)

関連している OpenPNE 3 - Bug(バグ) #1816: 管理画面 招待メール送信 を利用すると同じメールアドレスを重複登録できるFixed(完了)Masato Nagasawa2010-11-28

操作
関連している OpenPNE 3 - Backport(バックポート) #2369: 重複登録しないように修正する前の環境で送信した招待メールでは重複登録が可能になってしまっているFixed(完了)Maki Takahashi2011-08-03

操作
関連している OpenPNE 3 - Bug(バグ) #2588: 3.6RC1以降、仮登録時にメールアドレスが登録されないと新規登録がおこなえないFixed(完了)Yuya Watanabe2011-11-08

操作

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